新しい企業のかたち
第1章 なぜいま起業なのか
・定年がない
・稼いだ分だけ受け取れる
・会社を辞めずに堂々と起業する
第2章 起業に必要な「考え方」
・提供価値こそが稼ぎを生む
・資格より稼ぐ力を身につける
第3章 商品、サービスを開発する
・稼ぐ力=商品力×関係性構築力×情報発信力
・単価を引き上げる
・長期化する
・パッケージ化する
第4章 セミナーを開催する
・先生ポジションを開催する
・持っている情報は惜しみなく伝える
第5章 集客とセールス
・友達すらきてくれないような、セミナーに見ず知らずの人がわざわざ来てくれるはずがない
・商品が売れるかどうかは自信をもってそれをお客様に勧められるかということで決まる
第6章 オンラインサロンを持つ
・起業準備の段階でオンラインサロンを作るのがベスト
・コミュニティを持っている人だけが信用される時代になる
第7章 情報発信を続ける
・ブログとメルマガの組み合わせが良い
・最初のうちは広告は使わない
第8章 一生稼げる次のステップ
・実験を繰り返す
・一生をかけてやっていきたいことを明確にする
第1章 「仕事」と「学び」を根本から変える5つの大変化
①「その仕事がいつなくなるのか」の予測が難しい
② AIなどに代替されずに残る仕事も大きく変質せざるを得ない
③いままでの仕事がなくなる。仕事の内容が大きく変わる
④仕事の単純化+組織内タテ流動の構図が崩壊した
⑤学びの主体性が低いと変化に対抗できない
第2章 目指すは「キャリア」「仕事」「学び」3つの柔軟な自律性
・ビジョンやミッションを重視し、支配関係ではなく信頼関係を結ぶ
・「仕事自律」と「学び自律」の連鎖をベースに「キャリア自律」を目指す
第3章 独学力を高めるとはどういうことか
・独学力が高い人3つの特徴
①内向きのタテから外向きのヨコ
②楽しさ、意味を感じる学びへ
③正解のない課題に対する「自論」の力を重視する学びへ
・問題意識の継続がひらめきを呼ぶ
第4章 一流の独学力の事例に学ぶ、独学の作法と意味
・「他人と違うことをやりたい」「新しい分野にチャレンジしたい」という精神が独学へと導く
・「何を学ぶか」は自分で作り出す
・学びのWhatの探索を思考習慣化する
第5章 自分自身の「専門性コンピタンシー」を強化せよ
・周囲や顧客に対する提供価値に「自分らしさ」があるかどうかを確認する
・自分が育てられたように育てはいけない→育成の仕方を学びなおす
第6章 リベラルアーツを学ぶ意味と基本的な作法
・物事の本質を理解する能力を身につける
第7章 独学を実践するためのヒント
・メタ認知によって、思考や行動が固定化していないのかを確認することを習慣化する
・「正解主義」ではなく「自論主義」の意味や資格や教育課程を選ぶ